異常進化した生物との遭遇!スリル満点の映画「アナイアレイション-全滅領域-」ネタバレ感想レビュー
お疲れ様です、ファラデーです。2018年公開の映画「アナイアレイション」の感想・レビューです。
アナイアレイション-全滅領域-
- 主演:ナタリー・ポートマン。
- 監督:「28日後...」「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド。
- 原作:2014年にジェフ・ヴァンダミアが発表した「全滅領域」。
- 時間:115分。
- 公開:2018年。
あらすじ
元軍人で生物学者のレナが一年前に行方不明になった夫ケインと再開するコトから物語は始まる。ケインはシマーと呼ばれる謎の領域からの唯一の生存者であり、他4人の女性研究者達とレナもそこへ行くコトに。シマー内部では生物がありえない形で独自の進化を遂げており、そこで仲間を失い、最終的には正体不明の生命体と遭遇し…
感想
シマー内に生息している異常進化をした動物や植物のCGは非常に見応えがあります。何が起こっているか、そして何が起こるのか分からない状況でのハラハラ感は見入ってしまいます。また、捜索者が全て女性というのも新しい設定だと思います。
一方で、最終的に登場する地球外生命体との場面は、「なんか伝えたいコトがあるんだろうけど、よく分からないなー」という感じで観てました。全体としては、途中のスリルはかなり楽しめたので一回は観ても良いと思います。
総合評価:★★★☆☆