【Amazon】Kindle Unlimitedで読める！意識高い系が読んでおくべきオススメ本6選【投資・恋愛】
お疲れ様です、ファラデーです！読みたい本をAmazonで買おうと思ったら、読み放題サービス”Amazon Unlimited”で読める本だったので、加入してみました。自分なりのオススメ本を紹介します。
口説きの教典
俺に言わせれば、25分のやりとりの間に女が脈ありサインを送ってこないなら、彼女の中で君の第一印象は最悪だと思っていい。
話題の「恋愛工学」を学べます。著者はアメリカのカリスマナンパ師ミステリー。ナンパなんて興味ない！という方でも、一般的な恋愛や飲み会、デートなどで意識するべきポイントを論理的に身につけるコトが出来ます。モテたい人、相手を大切にしたい人は是非。
ちなみに、Amazon Unlimitedでは読むコトは出来ませんが、「恋愛工学」を用いた小説『ぼくは愛を証明しようと思う。
なぜ投資のプロはサルに負けるのか？
明日の100万円より今日の100万円のほうが価値がある。なぜなら金利があるから。それだけです。ファイナンスというのは要するにそれだけのことなのです。
上記の"ぼくは愛を証明しようと思う。"の著者である藤沢数希氏の著書です。投資を行う上で必要なマインドや一般的な考え方、とっつきづらい投資用語の解説など簡潔に身に付けられます。資産運用に興味のある人にはオススメです。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください！
過去の実績を見るとプロが運用するアクティブファンドの平均がインデックスファンドに買ったことはほとんどない
お金に関して素人という著者と、金融会社を12社も経験した山崎元氏の対話形式の内容。投資信託をやる時には出来るだけ手数料が安い所を選べ！だとか、「NISA」についてなどとても分かりやすく書いてあります。キーワードは「インデックス・ファンド」です。
すべての教育は「洗脳」である
「サッカー選手になれる確率は低いのだから、サッカーにハマるのは無駄だ」。これは裏を返せば「サッカーをやるからには、サッカー選手にならなければならない」という謎の強迫観念にとらわれているということだ。
堀江貴文氏の著書。自分たちが生活の中で「これはヘンだ。時代に合ってない。」と感じるコトをホリエモンなりの解釈で論理だてて説明してくれています。
多動力
たとえ素っ頓狂な意見であっても、膠着状態を破り、一番最初に手を挙げて意見を言える人間は、それだけで価値がある。一人が手を挙げれば、あとの人間も手を挙げやすくなる。
これは、特に日本式教育を受けてきた僕らには重要なコトだと思います。ビジネスにおけるファーストペンギンですね。
「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。眼の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。そして前の仕事には戻らない。「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かすことができる。
超一流の雑談力
印象深かったのは、会話を「タテ」と「ヨコ」という２つの軸で考えるというコト。タテとは会話の深さ。ヨコは会話の話題の事です。
こういったコミュニケーション本って、内容が抽象的になりがちで、結局なにも変わらなかった経験が沢山あります。しかし、この本は、かなり具体的にやるべき事が示されているので、イケるかも！という気持ちになります。後は実践あるのみですね…
まとめ
他にもガジェット系雑誌「MONOQLO」「家電批評」「GetNavi」などが読めるのもありがたいですね。正直、ずっとサービスに加入している必要は無いと感じているので、読みたい本を読んだら抜けてしまうという使い方もありだと思います。
